2014年1月27日月曜日

うつのみや春の演劇フェスティバル/文化を土台としてビジネスや文明が建てられていく強いまちづくり

「ビジネスだけの街では脆く、文明だけでは寂しく、文化だけでは利が出ない。」 文化を土台としてビジネスや文明が建てられていく。 これがとても強い「まちづくり」に繋がるのではないでしょうか? -------------------------- 若人達の文化振興への取り...引用元 栃木県の演劇:


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我々は、国民である前に、市民であり、町民である。国はあくまで我々の非独立採算的なスタイルを補てんするだけの存在であり、先ずは、"地元"という単位でコマースが成り立っていくべきではないだろうか?

強い「まちづくり」とは、この投稿元内の文化にせよ、はたまたビジネスにせよ、全てにおいて独立していることを意味して、そして、それを求めて他県や他市、他町から人が流れてくることを言うのだと思う。

そうすることで、色濃い企業や国を先導する思想が生まれ、影響力をもたらすことが出来る存在となる。国単位でしなくてはならないことも無論あるが、目線をもっと近場に置いて、ただ食うためではなく、心も満足する地域をつくっていくこと。それが、ビジネスマンや文化人における最初の使命ではないか。

指定管理者制度は、こういった各人の運動に火を付けるための良い機会だと思う。そして、難しいこと抜きに考えれば、

県や市や町が創意工夫をしていき、民が面白いと感じる地域を創っていく様子は、楽しい。
栃木県に、沢山の楽しいイベントが、もっともっと出てくることを願いたい。

>>リーダーシップ研修に「演劇」を採り入れる理由/プレジデント社